日本国内で秋葉原や池袋などを中心に展開してきた「GiGOのたい焼き」が、ついに海外へ進出した。
アミューズメント施設や飲食事業を手がける株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区)の海外現地法人であるGiGO VIETNAM(ホーチミン市)は、ホーチミン市の大型商業施設イオンモール・ビンタン(AEON MALL Bình Tân)内に「GiGOのたい焼き」をグランドオープンした。
今回の出店は、「GiGOのたい焼き」にとって記念すべき海外初店舗となる。

「GiGOのたい焼き イオンモール・ビンタン店」では、たい焼きの販売に加え、日本のアニメ・ゲームカルチャーを体験できるコラボカフェ機能を併設。
期間限定でキャラクターグッズやコラボドリンクを展開するほか、クレーンゲーム18台を設置し、飲食とアミューズメントを融合させた空間づくりが特徴だ。
単なる和菓子店ではなく、「日本のポップカルチャーを楽しむ場」として設計されている点は、ベトナム市場においても差別化要素となっている。
たい焼きの製造・提供については、横浜市に本社を構える株式会社くりこの協力のもと、日本国内と同様の製法・品質を目指している。
定番のたい焼きに加え、アニメやゲーム作品と連動した限定コラボたい焼きを展開できる点も、「GiGOのたい焼き」ならではの強みだ。
オープン時点では、日本でも高い人気を誇るアニメ作品とコラボした「コナン焼き」を期間限定・数量限定で販売している。
- 価格:7万VND
- フレーバー:抹茶/チョコ/クリーム/チーズ(全4種)
- 購入特典:1点購入ごとにオリジナルアクリルマグネットをランダムで1個進呈
さらに、同作品と連動したノベルティ付きコラボドリンクも販売されており、購入者にはオリジナルコースターがランダムで付属する。
店舗では、会計金額が10万VNDごとに、同作品の限定クリアファイルをランダムで1枚プレゼントするキャンペーンも実施。
飲食だけでなく、グッズ収集や体験価値を重視するファン層を意識した設計となっている。
GENDA GiGO Entertainmentは、2024年6月にGiGO VIETNAMを設立。
現在はベトナム国内でアミューズメント施設の運営を進めており、今回の「GiGOのたい焼き」出店は、飲食分野を含めた多角的な日本カルチャー発信の一環といえる。
今後、ベトナム市場における日本発エンターテインメント・フードブランドの展開モデルとして、同社の動向はかなり注目されそうですね。
